冬場のトレーニングの注意点
皆様こんにちは! 松陰神社前駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
冬は筋トレを続ける絶好の時期であると言われています。 この寒い季節に努力を積み重ねることで、春から夏にかけて理想の体を手に入れる準備をすることができるでしょう。 しかしながら寒い季節ならではの注意点を知らずにトレーニングをすると、怪我のリスクを高めてしまったり、最悪効果を正しく得られないということも起きてしまいます。 そこで本日は、冬場のトレーニングの注意点についてお話ししていきます。
- 冬場の運動のし方がわかります。
- 冷えよる影響がどんなものかわかります。
- モチベーションの維持方法がわかります。
目次
・いつも以上に準備運動をしっかりと行おう
冬は寒さの影響で、筋肉や関節が硬くなり柔軟性が低下しやすくなる傾向があります。 この状態でいきなりトレーニングを始めてしまうと、ケガのリスクを高めてしまい非常に危険な状況になることがあります。 対策としては、腕や脚など、体を動かしながら筋肉を温める動的ストレッチを取り入れたり、軽めの有酸素運動を5〜10分程度行い、心拍数を高めておくと、全身の血流を促進できるでしょう。
・筋肉や関節を冷やさないように対策をする
さらに、寒いと関節が冷えやすくなり、可動域が狭くなることで正しいフォームを維持しにくくなってしまうことがあります。 トレーニング時のフォームが乱れると、どうしてもケガやトレーニング効果の低下に繋がってしまいます。 できる対策としては、冬でも動きやすいトレーニングウェアを選び、冷えを防いだり、トレーニング時には軽い重量でフォーム確認を行うなどの工夫をすると良いでしょう。
モチベーションを維持する工夫も必要
冬は寒さで外出そのものがおっくうになってしまうことも考えられます。 そのような状況になってしまうと、筋トレの継続が難しくなることもあるでしょう。 モチベーションの低下は、理想の体づくりにとって最大の敵となるのです。 このような場合には、短期的な目標を設定すると良いでしょう。
※モチベーションの維持は非常に難しいため、状況によってはパーソナルトレーナーなどのプロのサポートを受けることも検討されると良いでしょう。
・食事管理も忘れずに行おう
最後に、冬は夏よりも基礎代謝が上がりやすくなると言われています。 ここで栄養管理を怠ってしまうと、エネルギー不足でパフォーマンスが大きく低下する可能性があるのです。 対策としては、筋肉の回復を助けるタンパク質やエネルギー源となる炭水化物、ビタミンやミネラルなどをバランスよく意識して摂取したり、トレーニング後には、比較的吸収の早いホエイプロテインを摂取するなどの対策をとるようにして下さい。
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お客様
冬場の筋トレで注意すべきことはありますか?
いつも以上に準備運動をしっかりとしていただくことやとにかく冷やさないように対策をとって下さい。
寒いので運動をしたくないのですが…
実は夏よりも冬の方が代謝が高まりやすいため、できればジムなどで運動してみると良いでしょう。
食事管理もした方がいいのでしょうか?
はい、冬場にダイエットなどをする場合でも食事管理は必要になります。