離れ乳の改善方法

皆様こんにちは! 松陰神社前駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
バストが左右に離れていて、谷間ができない離れ乳は、温泉などに行ったりパートナーの目につくタイミングで悩まれる方も少なくないと思います。 そこで本日は、離れ乳の改善方法についてお話ししていきます。
- 大胸筋が衰える原因がわかります。
- 離れ乳がどんなものかわかります。
- 離れ乳を改善するためにできることがわかります。
目次
・大胸筋の衰えが主な原因

大胸筋は文字通り、バストの土台となる筋肉であり、大胸筋が衰えてしまうとバストを支えられなくなり、バストの型崩れを起こす原因となることがあります。 また、大胸筋だけでなく小胸筋は脇の周りにあり、胸の脂肪が脇下に流れるのを防ぐ役割があるのです。 小胸筋が低下するとバストの脂肪が流れてしまうと、最終的に離れ乳を引き起こしてしまうことがあるのです。 このような場合は、まずは筋トレをして筋肉を成長させると、バストを支える力を高められるので改善効果が期待できるでしょう。
・睡眠時のサポートも一度確認しておこう

睡眠時は、特にバストが横流れしやすいため、しっかりとホールドできるブラでサポートするべきでしょう。 睡眠中に寝返りを打つと、不意にバストが引っ張られたり、押しつぶされたりしてクーパー靭帯にダメージを与えることもあるのです。 そのため、様々な方向からしっかりと固定できるナイトブラを着用すれば、クーパー靭帯を保護できるので形の崩れを回避できるのです。
ブラのサイズも深く関わっている
また、ブラのサイズが胸に合っていない場合も離れ乳を起こすことがあります。 小さすぎるブラを着けている場合、バストの脂肪がカップに収まりきらなくなってしまい、背中や脇下に流れて離れ乳を起こすことがあるのです。 一方で、逆に大きすぎるブラを着けている場合もクーパー靭帯にダメージを与えてしまい、バストトラブルを起こしてしまうのです。
※胸のサイズは少しずつ変化していくため、できれば半年に1度はサイズを測り、適切なブラを着用するよう心がけて下さい。
・離れ乳を防ぐための筋トレ

最後に、離れ乳を改善する効果があると言われている筋トレをご紹介いたします。 プッシュアップは、大胸筋をしっかり鍛えることができる筋トレで、いわゆる腕立て伏せの体勢でひざをついたまま行うため、見た目よりも強度は高くないため筋トレ初心者でもこなせますので、コツコツと続けて離れ乳を改善していくと良いでしょう。 さらに、バッグエクステンションは、肩甲骨周りを刺激できる筋トレで、胸まわりを直接鍛えるトレーニングではないですが、血流を促進する効果があると言われていてバストにとって良い影響をもたらしますので、これらのトレーニングを実践してみてはいかがでしょうか。
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離れ乳は何が原因となるのでしょうか?

主に、大胸筋の衰えなどがあると言われています。

ブラのサイズも関係していると聞いたのですが、本当でしょうか?

はい、合わないブラなどを着用していると離れ乳の原因となることがあります。

睡眠時もブラをつけた方がいいのでしょうか?

はい、離れ乳だけではなく型崩れも防げるため睡眠時もブラは必ずつけるようにして下さい。
