ダイエットとストレッチ

皆様こんにちは！
松陰神社前駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

ストレッチで本当にダイエットに役立つのかと疑問に思ったことがある方もいらっしゃると思います。
実は、ストレッチは柔軟性を高める以外にも代謝アップや脂肪燃焼を促し、ダイエットに効果的であると言われています。
そこで本日は、ダイエットとストレッチについてお話ししていきます。

・大きな筋肉をしっかりと鍛えよう

太ももや背中、腹筋というような体にある比較的大きな筋肉をしっかりと伸ばすことで、より多くエネルギーをしやすくなると言われています。 これらの大きな筋肉は日常生活でもよく使われているため、柔軟性を高めながら動作をスムーズにすることができます。 そのため、ストレッチで基礎代謝を向上させるためには、全身の筋肉をバランスよく伸ばすことがポイントとなってくるのです。

・代謝を高めることができる

筋肉の柔軟性を高めることで血流も改善することができるため、自ずと代謝が高まります。代謝が良くなることで脂肪の燃焼効率が高まり、痩せやすい体質にしていくことができるのです。 さらに、ストレッチ中に行う深呼吸は、酸素の取り込み量を増やし、脂肪燃焼を促進する効果があります。 息を吸う時に筋肉を伸ばし、吐くときにさらに深く筋肉を伸ばすことで、効果を高めることができるでしょう。

目的に合わせてストレッチ種目を選ぼう

肩こりや腰痛に効果的なストレッチを優先し、全身の筋肉を伸ばしながら柔軟性と代謝を向上させることができます。
さらに、トレーニングチューブなどを使うことによって効率的に筋肉をしっかりと刺激でき、引き締め効果を得られるようなストレッチ種目を選ぶと良いでしょう。
さらに、日常生活の一環としてストレッチを取り入れることで、隙間時間を活用して無理なく続けられ、代謝アップや柔軟性の向上により痩せることが期待できます。

※なるべく短い時間であってもしっかりと継続できる内容でストレッチに取り組むようにしましょう。

・呼吸を意識し怪我に注意しよう

最後に、ストレッチ中は基本的に呼吸を止めないようにし、ゆったりとした深い呼吸を続けるようにして下さい。
呼吸を整えることによって、筋肉の緊張が緩みリラックス効果を高めることができます。
さらに、深い呼吸で酸素が体全体に行き渡りストレッチの効果を実感しやすくなるのです。
また、筋肉が冷えた状態でストレッチをしてしまうと、柔軟性が不足し怪我のリスクを高めてしまうことがあります。
そのため、軽いウォーミングアップなどを行って、体が温まっているタイミングでストレッチを行うと、筋肉がほぐれやすくなりストレッチの効果を出やすくすることができるのです。

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