ふくらはぎの筋トレのポイント

皆様こんにちは！

松陰神社前駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

スカートやショートパンツなどを履く時にどうしても気になるのがふくらはぎの太さだと思います。ふくらはぎを細くしたいと思ったことがある女性は、ブログ筆者も含めて多くいらっしゃると思います。
そこで本日は、ふくらはぎを筋トレによって鍛えるメリットや、ふくらはぎの筋トレをするときのポイントなどについてお話ししていきます。

・ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれる

ふくらはぎは、ご存知の通り、すねの裏にあるふくらんだ部分のことを指します。 ふくらはぎには腓腹筋とヒラメ筋と呼ばれる筋肉があり、これらの筋肉が収縮することで歩いたり走ったり、立ったりといった、様々な日常生活の活動を支えているのです。 さらに、ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれていて、下半身にたまった血液などを上半身に押し戻すポンプのような役割を果たしています。 ふくらはぎは日常生活における様々な動作の他に、体の血液循環を左右する機能を担っています。

・ふくらはぎを鍛えるメリット

ふくらはぎを鍛えると太くなってしまうのではと懸念される方もいらっしゃると思います。 ふくらはぎの筋肉が肥大するほどの筋トレは、スポーツ選手のように日々高負荷な筋トレをして食事面にもしっかりと管理することで得られるものであるため、スポーツ選手ではない一般の方が筋トレをしても筋肉が肥大することはないため、安心して下さい。 さらに、筋トレをすることで筋肉の形が綺麗に整えられ、足首やひざとのバランスがハッキリとしてきますので、脚全体を引き締めることができ、細くシュッとしたふくらはぎを手にすることができるのです。

冷え性などの予防にもつながる

前述した通り、ふくらはぎには血液を心臓に押し戻すいわばポンプのような役割があります。
ふくらはぎの筋肉量が少なくなると、どうしても下半身の血流が滞って冷えの原因となることがあります。
そのため、ふくらはぎの筋肉を鍛えることは冷え性対策としても効果的であるといえるでしょう。

※さらに、ふくらはぎは足首や足先とつながっていますので、しっかりと鍛えることで足元が安定しやすくなり、ねんざや骨折などを予防することにも繋がりますよ！

・すぐにできるふくらはぎの筋トレ

最後に、特殊な道具を使用したりジムなどに行かなくともできるふくらはぎの筋トレについてお話しいたします。
ふくらはぎ全体に効果のあるトレーニングで、ご自宅などの限られたスペースでもトレーニングできるカーフレイズや、ヒラメ筋を集中的に鍛えるトレーニングであるアンクルホップ、さらに負荷はそれなりに大きくなりますがつま先立ちスクワットなどがおすすめのふくらはぎのトレーニングメニューとなります。
ふくらはぎを鍛える場合でも、正しいフォームでトレーニングをすることが重要ですので正しくできているかわからない、正しいトレーニングフォームで筋トレができているか不安な方はぜひお気軽に当店までご相談下さい＾＾

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