薄着を綺麗に着るためのトレーニング方法

皆様こんにちは！
松陰神社前駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

なかなか水着を着る機会がなく、いざ水着になった時に身体のたるみが気になる、二の腕やお腹が気になるとショックを受ける方も少なくないと思います。
そこで本日は、水着を綺麗に着るためのトレーニング方法についてお話ししていきます。

・水着を綺麗に着こなすためのポイント

これから暑い季節となり、薄着や水着になるときは、腹筋など気になる箇所を集中的に鍛えるという方もいらっしゃるかもしれません。 こんな時に、もっと効率よく体を引き締めるためには、お腹など気になる部位を集中的に鍛えるトレーニングを行うのに加え、有酸素運動と高たんぱくかつ低糖質、低脂質な食事を心がけるなど、トレーニングだけではなく食生活の見直しも重要になるでしょう。

・全身の脂肪を燃焼させよう

全身の脂肪をしっかりと落とすためには、有酸素運動を取り入れることが一番の方法となります。 ランニングやウォーキング、これからの季節であれば水泳など、ご自身にあった取り入れやすいトレーニングを行うと良いでしょう。 有酸素運動は、何よりも継続するハードルが高いと言われ、自分のペースに合わせて、楽しみながら行えるよう、日によって種目を変えたり工夫してみるのもおすすめです。 適度な強度で行い、できれば週に3回以上かつ1回30分程度運動を続けることを目指しましょう。 少しずつ強度や時間を増やしていくとより効果の高い有酸素運動ができます。

食事面のポイント

筋トレ、有酸素運動の効果をしっかりと実感するために、ダイエット中は脂質の少ない鶏肉やゆで卵などのたんぱく質と野菜を普段よりも多めに摂り、なるべく糖質を控えるようにすると良いでしょう。
特に、筋トレした後1時間程度は、筋肉を育てるためのゴールデンタイムと呼ばれることもあります。

※ゴールデンタイムには、手軽にたんぱく質が摂れるプロテインドリンクやサラダチキンなどを食べやすいです。

・部位ごとに筋トレを計画的に進めよう

最後に水着を着るとき、特にお腹やお尻、さらには内ももを鍛えたいという方が少なくありません。
他にも、ビキニの場合は背中のはみ出ているお肉がビキニラインに乗ってしまうのを防ぐために背中のトレーニングや二の腕を鍛えるのも一つのポイントです。
筋トレをする場合には、ずっと同じ場所をトレーニングするのではなく日ごとに部位をローテーションし、適切に休息を取ることで、傷ついた筋組織が元よりも強く修正される超回復が起きやすくなるのです。
なるべくご自身の身体と相談しながら、休息とトレーニングのメリハリをつけてトレーニングを行うようにして下さい。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします！
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい＾＾